クラウドとかネットワークとかは続く保証はない

こんにちは。ヤマヤタケシです。

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最近、いろいろなソフトウエアがインターネットのサービスとして提供されている。
昔は、パソコンのパッケージソフトとして、提供されていた。
だから、パソコンが動作している限りは、その機能を使用する事ができた。

しかし、近年人気のあるサービスはほとんどが「向こう側」に依存している。
gmail, evernote, github, VS zoo keeper, にゃんこ大戦争….

あらゆるサービスがネットワークのつながらない場所では動作しない。
しかも、それは同時に、向こう側のサーバーの電源を落としたら、使えなくなってしまうことも意味している。

昔ながらのパッケージソフトは、「売り切り」なので、どうしても見た目も値段が高くなってしまう。
「継続型」のサービスは、基本無料で、アップグレードが年会費X円になるから、心理的抵抗が薄いし、無料のままのものもある。

しかし、それに依存する事は、提供者の状況に依存している。
基本無料だから、ユーザーはその裏にある経費を意識しないが、サーバーの維持費は安くない。
有料ユーザーがまかなっていたり、将来の収益を見越して赤字で運営されていたりする。
だから、無料のまま安穏のしているとある日突然サービスが終了してしまう。

そうすると、そのサービスに入力したデータがなくなってしまう。
膨大な労力が消えてしまったり、代替サービスあるとは限らない。

昔のパッケージソフトは、自分でパソコンを管理する必要があるが、外部に依存していない分、振り回されるリスクが少ない。
仕事においては、振り回されないという事はとても大切だ。

クライアントに、「gmailのサービスが終了したので、納期を守れません。」とは言えないだろう。
まだ、ITに詳しい人であれば、多少の同情を得られるかもしれないが、仕事相手のケータイ番号ぐらいは押さえておくぐらいの危機管理はしておきたい。

最近の何でもクラウド、なんでもネットワーク対応、なんでも基本無料、という世の中はどうにも危ない。
「向こう側」がいつまでも安定して続くことを、当てにして良いのかどうか、もう少し意識していきたいと思うし、
パッケージソフトという選択肢を忘れないようにしよう。

そんじゃまた。

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