シン・エヴァンゲリオンが待てないからシン・ゴジラを見てきたら、これでも良いかなってくらいに面白かった

こんにちは。ヤマヤタケシです。
自称プログラマー(37)独身男性が土曜日に映画を見てきました。
ちなみに、今日は隅田川で大規模な花火大会があるそうですが、シン・ゴジラの方が重要に決まっています。

あ、すいません、タイトルは後付けの思いつきでウソです。
本当は、この記事を読んだ勢いで見に行ってきました。
ハリウッド版をすら凌駕する、これぞ2016年の日本にふさわしい新ゴジラ

ここからさき「シン・ゴジラ」のネタバレあります。
まあ、でも、ストーリーがバレても面白さにはさほど関係ない映画です。

ハリウッド版のガッジーラは見てないし、ゴジラシリーズというか怪獣映画は全くもって興味がありません。
アニメは好きだけど、特撮は好きじゃないんです。
ハリウッドなCG満載の映画は普通に楽しめるけど、怪獣映画とか戦隊物とか昔から乗りきれないのです。
なんだろう?
クオリティの問題なのか、不気味の谷に近い感覚です。

好きなアニメがのなかでも、エヴァンゲリオンは大好きです。
テレビシリーズ、劇場版、新劇場版と全部見ています。
次回作のシン・エヴァンゲリオンをドッキドッキワックワックで待っているのに、、、でません。
シン・エヴァンゲリオンを見るまでは死んでも死にきれません。

なぜ突然、「シン・ゴジラ」の流れに「シン・エヴァンゲリオン」をぶっこんだのか?
何か関係があるのか?
「シン」が被っている?
その真意たるや?
などと、煽るまでもないですが、映画作品の最大のキーマンである監督がエヴァンゲリオンをほったらかして、このシン・ゴジラを作ってたのは知っていました。
煮詰まっちゃったのでしょうか?破の最後あった予告の内容が、Qじゃなかったので、なにかが混乱しているのかもしれません。

庵野秀明監督とはいえ、
ゴジラに「シン」とかつけてるとはいえ、
なんかエヴァンゲリオンを意識せざるを得ないとはいえ、
でも、まあ、怪獣映画でしょ?
見ないよ。
って思っていました。

・・・が、先の記事を読んで映画館で見てきたわけです。

そんなシン・ゴジラに対しては低い期待度でしたが、いやいやいやいや、面白かった!
まず、テンポが良い!
パッパッパッとシーンが変わります。
時間が進んでいきます。
まさにエヴァンゲリオンのテンション高いゾーンな進行スピードです。

その進行スピードを支えるため?シーンに1行の説明がはいっています。「内閣執務室 未確認巨大生命体災害対策会議」みたいに。
その1行により場面の説明的なセリフや絵はありません。
バシっと必要なことだけ見せて、次のシーンへ行っちゃいます。
このちょっと理解が追いつかないんだけど、グングンストーリーが進んでいくから、必死でついていくよ感は、まさにエヴァンゲリオンでの体感したことです。

どっかで見たことがるような構図、どっかで聞いたことがあるような曲もふんだんに使われているので、明日死ぬことになったら、今回の「シン・ゴジラ」が「シン・エヴァンゲリオン」だったことにして、安らかに眠ろうと思います。

あと、東京の大田区に住んでいることにこれほどまでメリットを感じたことはありません。
劇中で大田区は壊滅しました。
知っている場所や風景がメチャクチャです。
このゴジラに対する無力感や映画に対する没頭感は、住んでいるからこその感情でしょう。
呑川から上がってきたヤツは蒲田周辺をぐちゃぐちゃにしていきました。
不謹慎極まりないですが、楽しい瞬間でした。
現実の津波の映像はツライ気持ちになりましたが、ゴジラが川を漁船をかき分けながら上がってくる姿はとてもテンションが上りました。
不謹慎です。
・・・

あほかー!
エンターテインメントなんて不謹慎なもんなんですよ!
不謹慎上等です!
人間の暴力的な本能を空想世界で発散しているんです!

まさに、ゴジラはルーチンにハマった幸せだけど退屈な日常をぶっ壊してくれました!
現体制の要人が避難のためにヘリにのったところを、まとめてビームでドーン!
アメリカのステルス型爆撃機B2もビームでドーン。
タワーマンションも高層ビルもビームでドーン。
東京が火の海や・・・。

現実のしがらみを一瞬だけ忘れさせてくれるエンターテインメントは、日常の息抜きです。
新劇場版エヴァンゲリオンの破を見た時ほど!・・・には至らないもののそれに近い高揚感や圧倒感がありました。

オススメです。

そんじゃまた。

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