マスコットアプリ文化祭2017に勢いで参加する(7) #東北きりたん

こんにちは。ヤマヤタケシです。
マスコットアプリ文化祭2017に勢いで参加する!気分です。
大まかなシステムが出来上がったのでステージデータを作ろうとしています。
しかし、ゲームのシステムを作って終わり!
あとは企画の方におまかせ!な人生を歩んできたので、レベルデザインのスキルがめっちゃ低いことが判明いたしました。
そんなわけで、手が止まってしまいました。
なんてこった!
つまり、動画はありません。
今回の記事は、レベルデザインについての一人ブレスト会議が行われたのでその模様をお伝えします。

— レベルデザインのブレスト —
チュートリアルステージは必要というか、不要というか・・・。
ルールはわかってほしい、だけど説明はしない。
説明とかウザイ。匂わせたいし、雰囲気で伝えたい。
ステージ1. 「ゴールに行くゲームです」
ステージ2. 「鍵をとるとゴールがでてきます。ゴールへ行きましょう。」
ステージ3. 「針に当たると最初の位置に戻されます。」
共通.
秒数制限はありません。
ギブアップはあります。
チェリーをコンプリートすると取るとチェリー賞。

位置関係のパターンの組み合わせでステージを構成すると量産できる。
右から左。左から右。下から上。上からした。真ん中から。斜めとかも入れれば8パターンくらいか。
スタートからゴールにパターンを入れると8ステージは作れる。
そんな量産されたステージがおもろいか?
練習にはなるか。
繰り返しと、意外性みたいな、音楽とかA,A’,B,Cみたいに構成すると楽しいかも。

コンプリートの快感でステージを作る。
鍵の欠片を集めたら扉が開く。
アイテムを全種類集める。
隠しアイテムが。

テクニックとか挑戦とかをテーマにレベルを作っていけばいくとか?
テクニックの開発。燕返し!切り返し!とか。うーん、今の操作性ではテクニックらしいテクニックはまだない。
挑戦とは?難易度高めとか?
昔のゼルダとかだと、アイテムの遊びの組み合わせになってたり。
ギミックの追加かぁ・・・。

東北6県をテーマにする。
青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島。それぞれをテーマに1ステージ作れば6ステージ。
県でアイテムをりんごにしたりとかで変えるだけは物足りない。かといってギミックを6個作るのはしんどい。

そもそも、ステージを量産すべきなのか?
面白くないステージが何個もあってもつまんないだけだが・・・。
適切なステージ数とは?
公文式やったことないけど、公文式みたいなステージ構成がいいかもとイメージで思っている。

うーん、夢が膨らむばかりで完成が遠ざかっている。
改めてどんなゲームなのか?
色んな可能性があったが、省力的に作れそうということで、タイムアタックを想定していたはず。
レベルデザインについて調べたりすると敵がいたり、仕掛けがあったり、障害物があったりといろいろ欲が出てしまった。
しかし、レベルデザインに真面目に取り組もうとすると、タイムアタックは向かない。
じっくり遊んでクリアして嬉しい!のほうがいい。
このプロジェクト、ゲーム開発スキルを高めるという目的もあるにはあるが、さっさとリリースする方が優先度が高い。
じっくり遊べるレベルデザインは、今回は見送ろう。
タイムアタックとして小さくまとめて、人気がでちゃって、やる気がでたらやろう。
ということで、タイムアタックとして成立するステージを作ることに決定した。

構成。
3ステージで1セット。
タイムによって評価される。S,A,B,C。
3シーンすべてAを取ったら次のステージが現れる。
Sを取ったらランキングに参加。

今のパーツで作れるステージをまずは量産する。
限界を感じてから新しいギミックを導入する。
ギミックを考えるのは楽しくてついついそっちを作りたくなってしまうが、リリースが遠のいてしまう。
とにかく遊んでもらってフィードバックを得るループを作らないとなかなか発展しないというか、自分が成長しない。

—–
一応方針は決まったので、明日から本気出す。

そんじゃまた。

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