作るという言葉について考えた

こんにちは。ヤマヤタケシです。

プロデューサーが「そのゲームは俺が作った!」というと、どこか腑に落ちないので悶々と考えました。

プロデューサーはもちろん仕事をしています。しかし、正直な話プログラマー感覚で「作ってるか???」と思いました。でもそれは他人ごとではなく、振り返れば自分もプログラマーとして「作った!」と言っても、超便利なUnityの機能をドラッグ&ドロップしただけだったり、簡単なスクリプトを書いただけだったりします。それで「作った」と言えるのか?工場のライン工が流れてくるものに一定の加工をするのが「作った」といえるのか?

ということで、「物を作る」という言葉を分解します。

基本

  1. 手で作る。

応用

  1. 脳内で作る。
  2. 手で作る

紙で脳の記憶容量を超える

  1. 脳内で作る
  2. 設計図を作る
  3. 手で作る 設計図の工程があると1度に脳内で処理できる以上の物を作れます。

コンピュータを取り入れる

  1. 脳内で作る
  2. コンピュータで作る
  3. 機械で作る イマドキ・・・。

プログラマーの俺の「作る」

  1. 誰かがアイディアを仕様書にする
  2. プログラマーが仕様書をコンピュータ言語にする
  3. DVDとか配信とか

1と2は期間中繰り返します。。

ライン工の作る

  1. 誰かが企画
  2. 誰かがデザイン
  3. 誰かが設計
  4. 誰かが発注
  5. 誰かが製造ラインを設計
  6. ライン工が作業

プロデューサーのもの作り

  1. 妄想します
  2. 必要な人物を探します
  3. 必要な経費を算出します
  4. 収益の見込みを算出します
  5. 損益分岐点を超えていればGO! プログラマーが1人いても大したものが作れないのですが、アイディアマンと絵描きを集めて、1年間の生活費が用意できれば結構いい感じのゲームができるでしょう。プロデューサーはそういう仕事です。プログラムは作りませんが、ゲームを作るチームを作ります。社長に一番近い職種はプロデューサーですね。

憧れのもの作り

クリエイティブ!ってカッコイイ!みたいなイメージがあります。作るという「作業」はいろいろありすぎますし、どの工程も大事です。
そのなかでも特に「思いを形にしているか?」が物づくりの貢献度とやりがいに大きく関係します。 どの工程でも関係ありません。その人の熱い思いがあればどの職種、どの工程でも「作る」ことに多大な貢献をしています。プログラマーでも、絵かきだって、設計だって、ライン工だって、経理だって、プロデューサーだって、思いの実現のために頭や手を動かしているのであれば「作って」います。逆に、嫌な作業を金のためやっているときは貢献度も低く、やりがいもないでしょう。

仕事は何か?といえば「価値」を作ることです。お金で測定できるヤツです。人間が感じて値段を付けます。明確に値段にするのは若干のいやらしさがありますが、どのみち無意識下では脳がバッチリ計算してます。幅を持たせた数字をベースに計画を立てることが、「作る」ときに必要です。

そんじゃまた。

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