投資先としての開発と、投資の回収としての運用

こんにちは。ヤマヤタケシです。

 基本的に、開発中は収入がありません。しかし、それでは生活ができないので、開発ができません。じゃあどうするか?投資を受けます。あるいは、自分の貯金を自分に投資します。開発に失敗したら、それまでです。貯金だったらノーマネーでフィニッシュです。社会のため、人類のための製品開発であったとしても失敗すれば無駄使いであり浪費です。

 ぐぬぬ。

 開発者に必要なのは自分の貯金か、もしくは投資家ですね。

 貯金を食いつぶして好きにするのは趣味やバカンスと同じです。仕事ではなく消費です。仕事としての開発は、回収することが大前提です。回収を諦めるくらいなら最初から始めない方がよいでしょう。

 投資と回収の考え方が、開発と運用に響いてきます。開発者は技術にばかり興味があって、投資家の気持ちなど気にしないかもしれないけれども、開発プロジェクトは「投資」を食いつぶしているのです。食いつぶしているかどうかは、「運用」で回収できるかどうかで決まります。

 そんな、投資、回収、開発、運用、という言葉の関係を意識することが、ファンドマネージャーにほど近い社長業としての基礎なんじゃなかなと思います。

 開発者として投資されながら生活しています。

そんじゃまた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。