システムとコンテンツ。そういう名前のディレクトリを作るのが流行っている。

その後の追記。
やってみたのだけど、そんなに簡単じゃなかった。
残念。
適切な名前をつけて分割する。
という、当たり前なところに落ち着きました。
Model, View, Controllerで分けるし、それら全部で使うような部分をCoreと名付けたりするし…
ディレクトリの階層が深いと面倒だし、階層がなくても訳わからなくなりし。

こんにちは。ヤマヤタケシです。
システムとコンテンツ。そういう名前のディレクトリを作るのが流行っています。

俺の中で!
マイブーム!

今、新規のプログラムを書こうとしているだけど、2つのディレクトリを作ることにしました。
その名もシステムとコンテンツ。

– Systems
モジュールというかシステム的なコードを置く場所。
抽象度が高い。
独立性が高い。
再利用性が高い。
Contentsの存在は知らない。
Contentsに依存しない。
Contentsの情報は含まない。

– Contents
コンテンツのコードを置く場所。
具体的なコード。
独立性は低い。
再利用も難しい。
Systemsを使用するので依存する。

想定する作業フロー。
1. Contentsで動くものを作る。
2. Contentsでさらに動くものをつくる。
3. あ、このコードって1でも書いたやつだ。気づく。
4. 共通部分を抜き出して、Systemsに入れて再利用。
5. 重複したコードがなくて直行性が保たれた!
6. 重複したコードがないので1つの仕様変更も1つの修正になり、1つのバグも1つの修正となる。

そんじゃまた。