雑色ゴールデン街を発見した。

こんにちは。ヤマヤタケシです。

今住んでる場所の、最寄り駅は雑色です。ぞーしきと呼びます。
雑色は京急蒲田から一駅、普通電車しか停まりません。
大きなOKストアがあります。財布にやさしい街です。高齢者が多く住んでいます。

そんな、雑色駅のすぐ近くに怪しい小道があります。その入口には、「小説家の書斎」という看板がでていました。
小説は結構読んでいたので、その店名には前々から興味は持っていました。

諸事情により酔っ払って雑色駅を降りた日がありました。怪しい小道を突破する勢いがついていました。

「小説家の書斎」の入り口がわからず。勢いづいていたこともあり、入り口のわかりやすいガールズバーで情報を収集しました。
どうやら、そのガールズバーと隣のやきとん屋は系列らしく、看板メニューを聞いて、せっかくなので、やきとん屋でも少々飲みました。

ついに、ガールズバーの入り口の横には飾り付けが過剰すぎて入り口と認識できない入口を発見しました。
細く急な階段を登ると、そこはまさにゴールデン街のあの感じでした。
ゴールデン街よりもお酒が安いのは、まさに雑色価格なので、ちょくちょく行きたいお店です。

さて、自作ゲーム「こころ-青春葛藤編-」とか、仲間の作った諸々の文学ゲーム全集を持って、再度突入する予定です。
そんなときは、一人で行くよりも誰かと連れ立っていきたいので、興味のある方は声をかけていただけると嬉しいです。

そんじゃまた。