酒とアートとデザインとプログラム。

こんにちは。ヤマヤタケシです。

今日も独身です。
そのうち孤独死を約束されながらも楽しくお酒を頂いてきました。
生きてて良かったです。生まれて良かったです。
東京はお酒がたくさん飲めて楽しいです。

さて、生存競争を尻目に、最近の自分のテーマは「アート」と「食い扶持」です。

アートは食えません。
デザインは食えます。

例外はいっぱいあります。

プログラムも表現方法のひとつなので、アートもできますし、デザインもできます。

アートしている本があります。

読めるコードについての本もあります。

いい感じで酔っ払っています。酔っぱらいの大胆さで言い切ります。

アートは美学でであり、デザインは価値です。
アートは衝動であり、デザインは意図です。

アートしているときも、たまたま事故ってそれに触れる人に価値を与えるかもしれませんが、やっぱり事故です。

アートしている人が評価されても、事故なので釈然としないでしょう。
デザインしているのに評価されない人は、焦っていることでしょう。

お手本もないのになんとなく、正規表現を短く書いちゃったとかステキです。アートです。カッコイイです。
エレガントなアルゴリズムで通常のザクの3倍の速度でソートをするのはステキです。憧れます。

しかし、泥臭くて、わかりやすくて、遅いコードで、面白くもなんともないけど、役に立つから売れるアプリケーションを作れば食べていけます。

なんだ、俺って死んでから評価されるよりは、週1くらいでおいしい酒とおいしい寿司を食べたいような人間だったのでした。

どうでもいいことですが、この記事は全裸で書きました。

そんじゃまた。

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