前回、あんだけ萌えは嫌いだって言いましたが、今回はちょっと頼ろうかなって思っています。
えー?!
僕は今回、自分もしくは自分よりもアニメを見ない世代にも
見てもらえるようなアニメを考えたいと思い
これだった見るわ。っていうものを考えました!
見てもらえるようなアニメを考えたいと思い
これだった見るわ。っていうものを考えました!
ほー。
テーマは一言、「ビジネス」です。
あれー?!そっちかー!
泥くさそー!
ビジネスといえば半沢直樹がありましたが、あれはビジネスの現場を
役者さんが面白おかしく描いたから、みんなに見てもらえたんです。
役者さんが面白おかしく描いたから、みんなに見てもらえたんです。
確かに、アニメでいうとドラゴンボール的でしたよね。
僕はあそこまで誇張せずとも、萌えに助けてもらうことで
みんなに見てもらえるコンテンツが作れるのではないか。と思っています。
みんなに見てもらえるコンテンツが作れるのではないか。と思っています。
ビジネスで難しいのってだいたいが人間関係です。
上司からの命令、伝わらない。部下の思いもわからない。
でも、双方の言い分があるはず。それがわからないからこじれるんです。
上司からの命令、伝わらない。部下の思いもわからない。
でも、双方の言い分があるはず。それがわからないからこじれるんです。
僕は、このアニメを通じて、色々な人の見方を学ぶんでほしい。
なるほどー。NHKぽいっすね。
そうですね。このアニメは1つのビジネスにおける成功を最初から最後まで追ってほしいです。
例えば松下幸之助でも良いです。リアルなものを1つ。
例えば松下幸之助でも良いです。リアルなものを1つ。
例えば、電球を作るぞ。ってなったとき
企画して、作って売る。そういうプロセスがあると思います。
この中には色々な反対があったり、困ったことっていうのがあったはずです。
企画して、作って売る。そういうプロセスがあると思います。
この中には色々な反対があったり、困ったことっていうのがあったはずです。
うんうん。
社長がいて、部下がいて、発注先もいて、小売店もいて顧客もいる。
それぞれの視点に合わせたストーリーが、ずっと進行していきます。
それぞれの視点に合わせたストーリーが、ずっと進行していきます。
わかってきた。わかってきた。
社長視点、部下視点、発注先視点、小売店視点、顧客視点。それぞれです。
それぞれが思う気持ちを描きます。
1視点1クール12話です。
それぞれが思う気持ちを描きます。
1視点1クール12話です。
結構丁寧に描くんですね。
そうです。しかも、社長視点はYoutube。
ん?
部下はhulu、発注先はamazon、小売店はNetflix、顧客はDMM…
はっはーん。そんなことしちゃうの~。
最初から最後まで視点が切り替わりながら遠しで見れるのはNHK
朝ドラ枠?
いや、サラリーマンに見てほしいので、土曜の夕方くらいですかね。
あれ?そういや萌えってどこ行ったんですか?
良い質問ですね。
こういったビジネスのことを学んでもらうために、萌えを使います。
この社長。実際はおっさんですが、美少女でも良いです。
こういったビジネスのことを学んでもらうために、萌えを使います。
この社長。実際はおっさんですが、美少女でも良いです。
使い方が雑だなぁ!
松下幸之助だにゃーんとか言うんだ。
かわいい子だけじゃなく、イケメンとかも入れても良いね。
そうですね。ただ、特にやりとりの部分についてはあくまで丁寧に。
考えていること、思っていることとかもアニメ的表現で表したい。
色々な人の思いとかを描くと、見てる側もよくわからなくなるので
複数の視点を別々のアニメにしたいんです。
考えていること、思っていることとかもアニメ的表現で表したい。
色々な人の思いとかを描くと、見てる側もよくわからなくなるので
複数の視点を別々のアニメにしたいんです。
ナレーションとか入っちゃう系のヤツだね。
それに、これ、NHK見てるとその人独自の視点で見たい!ってなって
ほかの動画サービスにも加入しちゃったりするんですね。
ほかの動画サービスにも加入しちゃったりするんですね。
そうなんです。そこからビジネスが発展していくんです!
頭良いー!
うーん。かなり筋が通ってるねー。
それぞれの動画サービスで、資本でモノづくりすると色がでて面白いかも。
それぞれの動画サービスで、資本でモノづくりすると色がでて面白いかも。
やっぱDMMはアダルトかな。