あけましておめでとうございます。ヤマヤタケシです。
ことよろ!
一年の計は元旦にあるということで、静かに今年の一年に思いを巡らしています。
昨年は会社を辞めて、うろうろしていました。
実に有意義であったと思います。保育園から会社を辞めるまでずっと何かに所属していました。
何にも属さないただのオッサンという立場はとても不安で、とても自由でした。
組織に属さない、レールから外れるということを想像以上に恐れていた自分にムカついたので辞めてみました。
前職は、良い事も悪い事も色々有りましたけども、今思えば辞めたのは辞めたかったからです。
辞めたらどうなるのか?
なんとかなっています。
今の所。
貯金は順調に減っています。
とはいえ、元気に生きています。
働いていた頃よりも元気です。
なにかがおかしいですね。
うーん。
今、元気なのは田舎で親にパラサイトしているからですね。
正社員で働くと年金や保険や税金を明朗会計天引きでキッチリと搾り取られます。
そのお金は親世代に投入されているので、親の年金を食いつぶすことで、搾取される側からする側に立てました!
ひどい話です。
今年は脱パラサイトですね。
国家予算がふくれあがって90兆円という話です。それを、50兆円の税収と、40兆円の赤字国債で組むそうです。
90兆円のうち30兆円が医療費と年金て。
親のことをこの逃げ切り世代が!とか言っていましたけど、どうも逃げ切れない世代になりそうな雰囲気です。
国家予算が増えるということは、公務員が使い道を考えるということであり、民間の考える力を奪います。
公務員が賢ければまあいいのでしょうが、どうにも効率が悪いでしょう。公務員は民間の会社のように倒産→解散という新陳代謝がないため、淀んでいます。そんな連中が適当に予算をばらまいても、日本の労働資源の無駄遣いです。
民間業者は、無駄なものを作らないように真剣なマーケティングを行います。
国家予算を減らすと、相対的に個人の使うお金が増えます。お金を使うのは使う人の脳みそを活用することであり、分散で並列なコンピューティングです。
ソ連が崩壊しました。ギリシャの経済もダメになっています。どちらも、公務員天国です。
ハングリー精神を持った若者から搾り取るのは国家100年の計としてはよろしくないです。逆に、老人から取り上げて、若者に配ってください。
そんな、パラサイト中の34歳の自己弁護でした。
そんじゃまた。
やっぱ遠慮します。
明けましておめでとうございます。
お仕事の依頼ありがとうございます。
見積もり致しましょうか?
ネットワークゲームを作るとかやってくださいよ。
あけましておめでとうございます