お米の需要を適当に考えた

こんにちは。ヤマヤタケシです。実家に田んぼがあります。需要の予測を米を例に考えました。

需要の予測

商売を考えるのが、とらえどころもなく難しいです。
頼まれてから仕事をするような待ちの姿勢だけではイマイチでしょう。
需要を先回りしたいのです。

どうすりゃいいんだ?

ぼーっと考えました。
需要を漠然と考えると難しいので、身近で具体的な需要で考えます。
実家は田んぼがあるので、米を例に考えます。
人間は定期的に「腹減った」という需要を生み出します。「腹減った」人にご飯を売るのは簡単です。
この「腹減った」と同時にご飯を売りに出せるかどうかが勝負です。
「腹減った」という言葉を聞いてから、農業を始めても米が取れるまで最悪1年かかります。

先回れ!

人間がいれば需要の予測はできます。あいつは必ず腹が減ります。4時間に1回くらいは飯を食います。
需要の予測をしましょう。
1人が1食に米を100g 食べるとしたら、 0.1kg * 3食* 1人 * 365日 = 109.5kg なので1人なら年間に約110kg必要ですね。

10kg の米の末端価格は、、、

これだと、 3,680円なので、年間40,480円の需要があります。

3兆円の市場規模

米の需要は1人年間36,800円程度ですか。米農家が儲からないわけですね…
でも、日本人ならだいたい米を食べるとすると、1億人の需要があれば、3兆6千万円です。
これだと規模を感じます。

適当な数字です

適当な机上の空論です。資料にあたって裏を取ればいいのでしょうが、今日はこのくらいで。

そんじゃまた。

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