やはり損益計算をせねばなるまい・・・

こんにちは。ヤマヤタケシです。

プログラムの開発で儲けたいなら損益の計算ぐらいしなくちゃダメかー。
どっかに書いてあったけど、プログラムというか情報を扱う商売は、どれだけ掛け算ができるかが勝負らしい。

なるほど。

プログラムは1回書けば何回実行してもほぼ0円。
プログラムを開発するためには、優秀なプログラマが必要だし、そのための経費として1人月100万円くらいは確保したい。

だから、1ヶ月で開発したプログラムはコストベースの値段だと100万円。

100万円のプログラムなので、全部で10回実行するためのものなら、1回あたり10万円は請求しないと赤字確定。
100万回実行されるプログラムであれば、1回1円を負担してもらえれば収支がプラマイ0になる。

薄利多売じゃないけど、たくさんの人に使ってもらえる程、1人あたりのお客さんに負担してもらう必要のある価格が下がる。
そうすると、自ずと価格競争力が生まれる!

って、掛け算じゃなくて割り算してた。
コストからスタートするのは良くないな・・・。

そんじゃまた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です