こんにちは。ヤマヤタケシです。
そんなタイトルつけて、本当にEmacsで一生過ごすことになったら、どうすんだ!
望むところだコノヤロー!
あ、Emacsはテキストを編集するアプリケーション「テキストエディター」の一種です。メモ帳の多機能なやつです。
さて、富山は、ものすげー寒い季節に入りました。みなさま風邪など引かぬようご自愛くださいね。
週5で通う八尾の中核工業地帯は、ちょっと標高が高いので路面が夜や朝はバキバキに凍るのです。
そんな生活も1月いっぱいでおしまいです!
いいですね、この開放感!、、、と漠然とした不安!
今回の仕事は同じパソコンをいじくる仕事でも、ゲーム業界とはまた一風変わっていて良い経験になりました。環境を変えるとしんどいですが、必要に迫られるので学習曲線が急勾配です。
成長を実感できますし、自信がつきます。
コンピュータ関連の技術革新は止まりません。
その技術者であろうとするのであれば常に学習です。知らない事を覚えながらやるのが普通です。他の業界はもっと知っていることをやります。寿司職人は寿司を握った事があるはずです。しかしコンピュータ界隈の連中はやったこともないプラットフォームの仕事を、「できます!」って言ってなんとか帳尻を合わせますし、たまにできません。
もちろん、普通の人よりも基礎力があるのでさくっと身につけます。とはいえ、プロジェクトごとに開発環境が変わりますし、使用する言語、ライブラリも違うとたいへんです。本当に。マジで。どうなってんだってくらいに、違います。
ケータリング寿司職人が毎回、違う会場、違った炊飯器、違った米、違った水、違った魚で握れと言われているようなものです。
だからこそ、Emacsを使っていて心底良かったと言いたい!
これは、先の寿司職人でいうと、愛用する包丁です。
Emacs最高!
マルチプラットフォーム!
無料!
プロジェクトが変わってもこいつだけは俺を裏切らない!
新しいプロジェクトの新しいプラットフォームのIDEは大体問題を抱えています。IDEがあるだけマシです。
不安定な道具は仕事を嫌いにします。emacsは安定して動作するので、気持ちよく仕事ができるのです!
結論、プログラマならemacsを使いましょう。
でも、GPL教団に入る必要はないと思います。
そんじゃまた。