富山総合デザインセンターに相談しにいってきました。

こんにちは。ヤマヤタケシです。
midi電球1号

こいつは、「Midi電球零号機」と名付けました。
これ用のケースが欲しい!
そして、かっこ良くしたい!


むき出しのままでは、いつ電球が割れてもおかしくありません。
自分でできるのは下手な木工ぐらいなので、
現代のテクノロジーを使えないか富山総合デザインセンターに相談しにいってきました。

ちゃんと相談に乗っていただけました!
2時間近くおつきあいいただきました。

今回は、この作った物をみせながら、仕組みや機能を説明しました。
ただ、職員の方曰く、今の段階ではデザインするのは難しいとのことです。
・どういう場所?
・なにを目的に?
なのかをはっきりしないと具体的なアドバイスや、
デザイナの紹介は難しいという事でした。
確かに、まだ固まっていないですね。
場所や大きさ、また個数などもいろいろ考える余地があります。

なのd,デザインについてはまた考え直してから相談するとして、
今の物を単純に箱に入れる場合のコストや手段を相談しました。

いくつか案をいただきました。

銅器を作る際の木型の職人さんにお願いする。
金属加工業者にお願いする。
富山工業技術センターの3Dプリンタを使う。

などを教えてもらいました。
コストを考えると、3Dプリンタを使用するか、鉄工所がおすすめとの事です。

相談のあと、施設を案内してもらいました。
名前のわからない機械がいろいろあって圧倒されました。
ABS樹脂を削るもの、石膏の粉末で造形するもの、物用の撮影スタジオ、塗装部屋・・・。
それらの設備は、1時間あたり数百円から、2千円の間で使用できるとのことです。
すばらしい!
まだ活用できる段階ではないですが、その存在は覚えておきましょう。

さて、帰宅してから、さっそく鉄工所を探してみました。
一個小さい仕事を受けてくれそうな会社があったので後日相談しにいってきます。
板金加工を手頃な値段でお願いできればいろいろ可能性が広がります。

やっぱり、行った事のない場所での2時間は濃いですね。
3Dプリンタが近いところに、安く使えるという事を確認できたことも大きいです。

そんじゃまた。

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