こんにちは。ヤマヤタケシです。
人生楽しんでますか?
最近のマイブームを聞かれてもないのに紹介します。
なんだか面白いものであふれていたこの世界も、だいたいの事には飽いてしまうのか、感度が鈍るのかドハマリするものにそうそう出会えません。
そんな自分が近年、ドッキドッキワックワクしてしまうのが物語シリーズです。
なにがそんなに面白いのか???
内容はほぼ、その都度、怪異がらみの女の子と、主人公の男のテンポの良い会話です。
そういう楽しさは、例えるとスナックとかガールズバーでだらだら飲んでいるような楽しさですね。
それでいて、怪異というオカルトな雰囲気と、どんでん返しっぽい意外性が満載です。
「怪異」という設定と嘘が、説得力をもって成立しています。
その理論やしっかり感があってこそ、ストーリーの意外性につながります。
なんでもありではなく、あるものはある、ないものはないしっかり感です。
ファンタジーは好きじゃないのですが、伝奇物は好きなのです。
人情ドラマは好きじゃないのですが、推理小説は好きなのです。
推理小説は嫌いだけど、超絶読書好きの人が言っていました。
「推理小説は小説というより、式というか構造だよね」
式とか、構造とかばっかり考えているプログラマとか設計みたいな人は、きっと物語シリーズが好きだろうと思います!
アニメを見ただけの感想です。
小説もそのうち読みたいです。
そんじゃまた。