こんにちは。ヤマヤタケシです。 第10回富山プログラム勉強会がありました。 今回は、IT業界の構造を某上流工程の方に語っていただきました。
主な内容
ユーザー企業と、ベンダー企業の関係や、プロジェクトごとの役割分担です。 SEと呼ばれる人はたくさんいます。しかし、その仕事内容はかなりマチマチです。 SEの意味はかなり広いのですが、その内訳、どう違うのか、何が違うのか?が詳しくわかりました。 まったくもって、講演ありがとうございました!
就職前の学生さんにオススメの内容
IT業界を志す学生さんにたぶんすごい役立つ知識でした。10年前に聞いておきたかったですね。 ITシステムは1つの会社で完結するよりは、いろんな会社が協力して成立する方が多いのです。 会社によって業界の立ち位置がある程度固定されており、その立ち位置により求められることが違います。 そのため、SEの意味が会社の立ち位置によって決まります。 日本のような新卒プレミアムが強い国の場合は、違いすぎるSEという仕事をあってずっぽうで選ぶのはもったいないのです。 あと、フリーランスが営業という名の就職活動を行う上でも重要です。
次回
第11回富山プログラム勉強会は、文字コードについてめちゃめちゃ詳しいかたに講義を行って貰う予定です。 2014/4/19 14:00 です。 文字コードについて深めたい方はぜひ!
おまけ。富山の魅力を持って帰ってもらいました。
講師の方を観光案内しました!
氷見のやうちさんに行きました。
ホタルイカの刺し身(生) ワタをちゃんととってくれているので安心です。 ネタの味と鮮度で勝負のお寿司! シャリの味は控え目です。素材の味をじっくり堪能できます。
大仏を見学。
最後は寿司栄さん
職人の仕事ってヤツを堪能できます。
新幹線のできる頃にまた来てくれるとのことなので、期待しましょう。
そんじゃまた。