前回、ストーリーに重きを置き過ぎていまして、アニメでやりたいことっていうのを表現できていなかったな。と。
アニメといえば動きなのではないか？ということで、考えてきました。

ずばり。テクノカンフー。

テクノミュージックに合わせたカンフー映画みたいなものを、滅びた東京で使い捨てられた地下鉄で・・・

まず、これは製薬会社がスポンサーについています。
サイボーグとバイオテクノロジー融合した戦士たちがバトルする大会です。

キャラデザも５人考えてきました。

まず、アルビノな長身

次に、巨大な鳥。こいつは恐竜が鳥に進化したように逆進化したような存在です。

あと、半分サイボーグ

半分バイオテクノロジ

最後は硫酸に近い血液を持つ人間です。

その通りです。
この人たちが殺し合いというかバトルをする。
バーンとか、ボーンとかいう、テクノのリズムで。

テクノって言っても、ジュワジュワじゅわーんみたな。EDM系のやつが合うんじゃないかと。

これ３０分放送ですが二部構成になっていて、最初の半分がその戦いに至るまでのストーリーになっています。
後半の半分がバトルになっています。

もちろん製薬会社から賞金が出るんですが、１兆円です。

まぁ、その辺の理由もストーリーパートで描かれるんでしょう。
バトルパートはブリブリのテンポ感あふれる映像になります。

あえてストーリー性は抑えているんですが
最終的には群像劇的なものになるんじゃないかと。

それでいきましょう

んー。多分、彼、巨人です。2.5mくらいあります。