プログラムを書くのが気楽になれた一冊です。
慎重な設計が必要なのは後戻りできない、と思っていたからでした。
「アジャイル」な開発は気楽です。
ソフトウエアは執筆業なので、書き手の気分に大きく左右されます。
気楽なのは重要ですね。
- 日常業務でどうしても汚くなっていくプログラム。
- どんどん、息が苦しくなっていく。
- 何かを変更すると、予想外に動いているものが動かなくなる。
- そして、予想以上に時間がかかってしまう。
この本は、そんな状況を改善する方法が満載です。コンパイラの機能を利用しながら、「機械的」な手順で改善します。