こんにちは。ヤマヤタケシです。 Pacdocってのを試してみます。
あらすじ
俺は、技術書典3に行って、立ち読みなんかをしている中でPandocっていうツールを知ったのであった。 絶賛大流行しているMarkdownからpdfとかdocxとかhtmlとか作れるツール、それがPandoc。 他の形式の入力も出力もいっぱいだぜ!
試してみよう
ちょっと調べるとemacsのorg-modeも対応したみたい! こ、これは・・・。ゴクリ。 さっそくインストールせな! このサイトを見ながらやってみます。 多様なフォーマットに対応!ドキュメント変換ツールPandocを知ろう ほほう、Haskellで実装されているのか・・・。 ちょうど、Haskellを触ってみようと思っていたところだ。
Haskellのインストール
インストールさえすれば
pandoc input.org -o output.html
とかでいけるみたい。 まずはHaskellをインストール! 公式サイト からインストーラーfullをダウンロード&実行。 おわったので、commandプロンプトで
ghc
ghc: no input files
Usage: For basic information, try the `--help' option.
お、ちゃんとパスが通っている。地味にうれしい。
pandocのインストール
では、さっそく。
cabal update
cabal install pandoc
結構依存関係すごいっぽい。
この文章を変換
pandoc test.org -o test.html
pandoc test.org -o test.docx
お、できた。 うん、普通に便利。
そんじゃまた。