Arduinoとmidiシールドで電球をカシオトーンに同期させて点滅させた!

こんにちは。ヤマヤタケシです。
タイトルにすべてが込められてございます。


何と!
midi出力のあるカシオトーン(15年前に購入)を押すと、電球が光るじゃありませんか!

種明かしをすると、arduinoにこれをつけました。

完成品なので、ハンダ付けしないで刺すだけです。
楽です。

そして!arduinoのmidiライブラリを組み込みました。

な、なんてシンプルなソースでMidiを扱えるんだー!

ほんと、何かを学ぶには、良い世の中になりました。
簡単に手に入る知識で競争的優位性はないのですけど。
自己のイメージを現実にすることが簡単にできるようになりましたね!

さて、出来上がったソースを、midiシールドのスイッチをOffにして転送し、Onにしました。

ぽーん。光った!できたー!

・・・と思ったら、カシオトーンのキーを離したときも光ります。
なんでー?
バグか?
どこがおかしい?
Note On -> Note Offだよね?
うーん。

しかーし、こんな事もあろうかと、

という、590円のケーブルを購入済みです。
これをPCにつないで、Midi Monitorで、信号を表示させます。

なんと!カシオトーンはNote Offを送らずにボリューム0でNote Onを送っていたのでした。
普通はNote Offを送るよね?
そう思っても仕方ないよね?

ということで、ソースコードを強さ0の時はNote Offに見なすよう修正すると無事押したときだけ光るようになりました。

いろいろありますが思ったよりも順調です。

そんじゃまた。

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