BOT復活の儀式。

先日のエントリーでFreeBSDをインストールしたのは、botが動いていたdebianのeeepcのアップデートに失敗したからです。

そのボットは https://twitter.com/toyman_jp_botです。

そのPCはdnsmasqが動作しているので、そっとしておくことにして、新たにインストールしたのでした。

ということで、先日の続きになります。
作業記録です。

・追加したユーザーをrootにできるようにするには、wheelグループにそのユーザーを追加する。
・sshを外部からの接続を許可する。http://www.kishiro.com/FreeBSD/ssh.html であれれ?
・sshの設定を変更したらサーバの再起動が必要だったのか。
・sshで接続成功。
・macアドレスがわからなかったから、とりあえず固定IPだったのをDHCPに変更。http://www.fazzu.net/unix/2007/05/freebsddhcp.html
・rubyをインストール。

su
pkg_add -r ruby

・rubygemsをインストール。portsを使ってみる。

cd /usr/ports/devel/ruby-gems
make install

・gemsのtwitterをインストール

gem install twitter

・viは、イヤなのでemacsをインストール。
pkg_add -r emacs
※これ、かなり時間かかりました。
・botのソースはsvnで管理しているので、インストール
pkg_add -r svn
様々な依存モジュールがあるらしく、ダイアログウインドウもいろいろでる。
とりあえず、全部デフォルトで進めた。
・botのソースをチェックアウト
リポジトリに日本語のファイル名があったのでsvnエラーが発生。
.profileファイルに
LC_CTYPE=ja_JP.UTF-8; export LC_CTYPE
を追加。

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