【アニメ企画会議-01】アニメ企画を語る会をやりました。

こんにちは。ヤマヤタケシです。
ヨッピーとかいう人がたまに面白いことやってはブログの記事にしています。
そういう記事の1つにこんなのがありました。
「自分で考えた「売れるアニメの設定」は、みんなに受け入れられるのか?」

いいなぁってFacebookに書いたところ・・・。
anime-facebook

 

 

 

 

 

 

 

実現しました!

anime-before

ほんの軽い気持ちで、
実際のところ本気でやる気があったかどうかも怪しいのに、
ぶっちゃけやる気なんてなかったのに、
2mを超えた彼は会議室を押さえてメンバーのスケジュール調整をやってのけました。

そうなると、後には引けません。

100%趣味で「僕が考えた最強に見たいアニメ」の企画を考えました。
「売れるアニメ」とか考えたくありません。
アニメに関しては100%消費者でいたいのです。

ゲームプログラマーやってると、ゲームに対しては曇りなきマナコでは見れません。
法線マップ入ってるとか、
影はどの手法で描かれているか?とか、
最適化はどうやってのかな?とか、
ローディングのスケジューリングをうまい具合にやってんなとか、
ゲームを見たらプログラムのことを考えてしまいます。
完全に濁っています。

だから、せめてアニメは100%消費者の視点でいたい・・・。

100%消費者としては、売れるとかどうでもいいんです。
自分では作れもしない、ふわっとしたイメージのアニメを作って欲しいと、甘えてるくせに力強く語りたいのです。

企画の内容なんて、独身男性の100%趣味なんて、エログロナンセンスに決っているじゃないですか!
ハッキリ言って、このブログに書ける内容を超えています。
絶対にドン引かれるに違いありません。
このブログの品位が落ちます。
仕事が忙しくて、心に闇を抱えていたとしか思えません。
闇を企画に流し込んで、精神を浄化しました。
闇はどこになるのか?
次のページから始まります。
闇が伝染りますよ?

ということで、その時の会議を録画したものを、2mを超えた彼が文字起こしをしてくれました。
ありがたいことです。
せっかくの赤裸々な会議の内容を、XXXとか伏せ字とかで誤魔化さずに掲載いたします。

乞うご期待!

つづく!