こんにちは、スタジオ・ヤマヤ代表のヤマヤタケシです。
続きです。
デザインフェスタに出展してきました、振り返りましょう。
出展物1. COUNTING METRONOMEとMIDI電球コラボレーション。
PLAN(野望)
COUNTING METRONOMEをPRして、AppleのApp Storeで1000ダウンロードしていただく!
MIDI電球(21,000円)の受注予約を100台ほど!
DO(やってみた)
COUNTING METRONOMEとMIDI電球のコラボレーション展示をしました。
ちょっと前にもここで紹介した映像ですが、こういうやつです。
CHECK(で?)
2013.11.6現在。
COUNTING METRONOMEの販売数 1. (自分でテストでダウンロード)
MIDI電球の受注 0
ふふふ、現実って厳しいですね!
世の中、商売は厳しいって聞いてはいましたけど、聞くだけじゃなくて、体で覚えましょう。アウチ!
COUNTING METRONOMEのサイトへ誘導するチラシも間に合いませんでした・・・。
でも、感想をいろいろいただきました。
「これいいですねー。私も昔、ライトを制御しました。」女性(プログラマー?)
「これ、どういう仕組みなんですか?ArduinoとiOS…」男性(業務系エンジニア)
「音楽やってる友達が好きそうです!」男性(プログラマー?)
ありがとうございます!
励みになります。
今まであまり意識していなかったのですが、このデザフェスってイベントはお客さんが7:3ぐらいで女性が多いのです。このブースの前を通るに女性はちらっと見て、0.5秒で目をそらして過ぎていきます。周辺のブースに置きましては、「わー。きれー。」「私こういうの好きー」と盛り上がっております。
それ!そういう風にチヤホヤされたいです!
もちろん話がツーカーで通じて盛り上がれる少数のエンジニア系の人たちとの出会いは楽しかったです。同業者バンザイ!やっぱ、これ、隣駅でやってたMaker Fair向けですよね。
音と連動するMIDI電球のコンセプトがぱっと見では伝わっていなかったのは無念です。見せ方に改良の余地が多々あります。
ACTION(じゃあ、どうすんの?)
COUNTING METRONOMEのデザインを改良します。メーターを横方向にするか、楽譜の位置の表現方法を練り直します。
MIDI電球は別にメトロノーム専用の機材じゃないのです。一人ダンスフロア計画のパフォーマンス機材なのです。そういうのがあまり伝わらなかったので、次回は音を鳴らしてパフォーマンスしましょう。
普通のMIDIデータを再生するといい感じで光るというインテリアとしてのアイディアをいただきました。実現性を検討します。
つづきます。
そんじゃまた。
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