こんにちは。ヤマヤタケシです。
行ってきました!CEDEC2014!久々ですねー。フル参加は初めてです。
赤裸々にメモを大公開!見づらい!しかし、情報量は結構あると思います。聞き間違い、書き間違い、勘違いなど色々あると思います。
雰囲気だけでも感じていただければ!
開会の挨拶と基調講演「物語の力」
挨拶は業界の変化とか、CEDECが成長していて今回もまた過去最大だそうです。
基調講演の「物語の力」は面白かった。
物語の説明の前提として経験についての洞察。
物語の歴史を2万年くらいのスケールを30分ほどで駆け抜けました。
物語の流れ。神話、宗教、王政の権力強化のため物語、反権力のための物語、楽しみのための物語、商品のための物語。
他人のために演ずるのが Act であり、自分の経験や体験のためにやるのが Role です!なるほど!
小説家になるために好きな小説を書き写してたそうです。職業訓練としての自分のために演ずるまさにロールプレイング。
プロシージャルな音ゲーつくろうぜ。-BPM解析と格闘した10年、そしてこれからの10年-
FFTが万能ではないというのは染みました。10年かー。10年なー。
日本インディーゲームの挑戦、軌跡、その展望
熱い!
「成功はしていない。生活はしている。」
かっけー!
インディーは日本国内では食えないので、海外展開が当たり前!
かっけー!
インディーの皆さんは「とにかく作りたいものを最優先で作る」です。
起業一年目の通信簿 ~ふりかえり と これから~
先のインディーの人たちとの対比が実に面白い!
同じゲームを作っているのだけれどもアプローチが違います。
起業1年目の方々は比較的ゆったりと今の生活とバランスをとりながら将来を見据えながら作りたいものを作るという姿勢です。
とはいえみなさん、「生き残る」ことを最重要視していました。わかります。仕事がなければ貯金が減って終了ですね。
Unity 5からその先の話
Unity4から一番違うのは物理ベースシェーダーと、GIの導入であり、絵の印象が全然違います。照り返しとかときめきますね。まあ、情報量が多い講演でした。
そんじゃまた。