前職の同期が2冊目の本を出すみたい!

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すごい!
かっこいい!

同期といっても、部署が違ったのでほとんど話した事もなく、
一度飲み会で隣の席になったぐらいです。

そんな、彼が2冊目の本を出版!
おめでとうございます!

平山さんの動向はとても興味深いのです。

昔の話です。
とあるプロジェクトでのOSがらみのトラブル調査のため、ググりまくっていました。
そうすると、「だだもれ」という日記がヒットしました。
まさに、僕らが直面するトラブルについて書いてありました!

インターネットすげー!
先輩!見つけました!
どうやら、同じ問題に当たっている人が居るようです!

・・・あれ、これうちの会社じゃね?

何の事はない、同じ会社の他の部署でも同じ問題にぶち当たっていて、その情報がだだもれていただけだったのです。

で、しばらく後にその日記が同期のものだと判明し、
ある日の飲み会で偶然、隣の席になり、
「あ、あのひらしょーさんでございますか!」
と、顔と名前が一致したのであります。
良い思い出です。

セガという会社に所属しながらの本の出版です。
副業禁止ということから、セガが著作権をもち、印税はセガに入るそうです。
なので、この本はセガの製品です。

会社を飛び出した自分から見ると、会社と折り合いを付けてやりたいことをやれてる姿は尊敬します。
「折り合いを付ける」って大事ですね。

今回の本は、プログラミングの根本を、彼が開発した教育言語「プログラミング言語Sunaba」を用いて説明しています。
目次によると。
まだ、買ってません。というか、今日発売のようでアマゾンはまだ準備ができていません。

この言語、プログラムに必要な「最小限」の機能しかないため実に「教育的」です。
とはいえ、絵をかけるし、音を出せるので、かなり遊べそうです。

それをダウンロードして、中にあるドキュメントを読むと、「Javascript版を誰か作って!」と書いてあります。
実に興味深い!
時間ができたらやりたいですね。

最近は、コンピュータの開発環境も安く、便利になって来ているので、

「読み、書き、プログラミング」

は時代の流れです。
その傾向に一定の貢献をするのでしょう。

今は、あらゆる分野に、あらゆる仕事にコンピュータが入り込んでいるので、そうあるべきですね。

これが、彼が書いた1冊目の本。

彼のオフィシャルサイト、ひらしょー家。
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そんじゃまた。