MacでMarkDownなプレゼンをつくる

こんにちは。ヤマヤタケシです。
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明日の勉強会のために、プログラマらしく楽してそこそこの資料を作りたい!
ということで、この記事をもとに、テキストベースでhtmlなプレゼンを生成しようと思います。

使うのは、Mac Book Proです。
OSは、Lion 10.8.5 です。
他に、Homebrew 0.9.4を使います。

早速、”slideshow”をインストールです。

ターミナルにて。
sudo gem install slideshow
ERROR: Error installing slideshow:
logutils requires Ruby version >= 1.9.2.

ぐぬぬ、rubyが古いだとぉぉぉぉ!
そうです、Macに標準で入っているrubyは1.8.2なのです。

こんなときにはbrewでしょ!

brew install ruby

待つこと5分。

ruby -v
ruby 2.0.0p247 (2013-06-27 revision 41674) [x86_64-darwin12.5.0]

む!?2.0?
新しすぎるかも・・・。
ちょっと不安。

できたっぽい。
slideshow

実行できず。
ruby gemのパスが通っていない。
場所は、
gem which slideshow
で調べる。
/usr/local/Cellar/ruby/2.0.0-p247/lib/ruby/gems/2.0.0/gems/slideshow-2.3.0/lib/slideshow.rb
本体は、そこだが、実行するファイルは、
/usr/local/Cellar/ruby/2.0.0-p247/bin
にあるようだ。

その場所にパスを通すべく、~/.bash_profileに追加。
PATH=/usr/local/Cellar/ruby/2.0.0-p247/bin:/usr/local/bin:~/bin:$PATH

先ほどのサイトとバージョンが違うようで、コマンドが変わっています。
今使っているバージョンは、
VERSION
2.3.0
です。

と、いうことで、使ってみます。

slideshow b index.md
でデフォルトのテーマでindex.htmlなどが生成されます。

slideshow i shower
でテンプレートがインストールされます。

open index.html
とやるとsaphariが起動します。

emacsで作業するので、makefileを作りました。


all:
slideshow b index.md -t shower
open index.html

これで、C-c cでチェックも楽勝!

プレゼンのためのインストール作業がおわったら、2時間経過してるっていう!

仕事のための仕事のための仕事のための、仕事。
こうやって、プログラマは本来の仕事から遠ざかっていく性質があるのでした。

そんじゃまた。

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