プログラミング言語Luaの良さをまとめてみた。

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luaの本

このブログで何回も言っていますけど、Luaっていいですよね!
(Luaとはプログラミング言語の1つです。C,C++言語のアプリに組み込んで、開発効率向上のために使います)

2013.8.18(日)の勉強会に備えて、Luaの良さをまとめましょう。
Luaについてプレゼンをするけど、スライドは書かない!
書かないよ!
過去に書いた物と、

スクリプト時代
Luaは良い言語だなぁ
ビジネスならLuaを選ぶべきです。
パッケージ管理の時代がやってきました!
Macでtolua++をビルドする
ゲームのデータはテキストで書きたいです。しかしパーサーはどうしますか?

他人のスライドで乗り切ってみせる!

その良さを大いに語るプレゼンテーションを作成しようと思いましたが、既にある物は使いましょう。
プログラマは直交性を重視します。
既にあるものを再発明する事は、「車輪の再発名」として戒められております。

ということで、SlideShareから、良さそうなプレゼンを共有しようではないですか!

「Programming言語Lua紹介(Internet版)」

「最速の言語Lua」
ボリュームのあるプレゼンです。スライドの著者の勢いと熱を感じます。
Luaというものを駆け足で、一通り突っ走ってますね。

「Mobile Lua For iOS and Android with Ansca Corona.」
有料の開発環境です。
2D物理エンジンが組み込まれていて、Luaで開発します。
Luaの良さを語ってくれています。

使い方ビデオ。

日本で使っているひともいるみたい。

あぁ、有料なんだ・・・・。
UNITY以外の選択肢も視野に入れないとね。

コルーチン
Luaをはじめとした組み込みスクリプトを組み込む利点として、「コルーチン」の存在があります。
いいたい事は、ここに書いてありました。
[browser-shot url=”http://marupeke296.com/LUA_No3_Coroutine.html” width=”600″]

CやC++など「コルーチン」がない言語では面倒なコードもスッキリするのです。

言語としてのC++に「コルーチン」はないのですが、偉大なるBoostはそれを実装しています。
昔、使おうと思った事もありますが、Boostの標準に入っていないし、実績なさそうなので、未使用のままです。
意地でもC++で行く人は試してみて、結果をお知らせ下さい。

LuaとCの接続(バインド)方法は3種類。

  1. 手書き
  2. LuaStateのスタックをいじってやり取りするコードを自分で作成します。
    やり取りするコードを「グルーコード(糊コード)」といいます。

  3. tolua++
  4. 使った事あります。
    パッケージファイルから、C言語の「グルーコード」を生成します。

  5. luabind
  6. luabindは使った事はないです。

迷っている人もいますね。わかります。
[browser-shot url=”http://blog.livedoor.jp/kaidouji85/archives/3142613.html” width=”600″]

ということで、勉強会はこの記事をベースに話そうと思います。
つまり、この記事はネタバレなのです。

そんじゃまた。